腰痛になりやすいのはどんな人?特徴をパターン別にご紹介!
多くの人々を悩ませる痛みとして腰痛があります。痛みに合わせて運動やストレッチ、産後骨盤矯正などの方法で対処する腰痛ですが、なりやすい人にはいくつか特徴があることをご存知でしょうか。腰痛になりやすい人の特徴をパターン別にご紹介します。
運動不足の人が腰痛になりやすい理由
運動不足の状態が続くと、身体のバランスを保つための筋肉が次第に衰えていきます。筋力が低下すると腹筋や背筋による支えがなくなり、結果的に腰への負担が強くなって腰痛を引き起こしてしまうのです。
筋肉の衰えを防ぐためには、適度に運動やストレッチを行い、腰を支える腹筋や背筋を鍛えるようにしましょう。また、整骨院で筋肉をほぐす施術を受けるのも一つの方法です。
産後の女性が腰痛になりやすい理由
産後の女性は赤ちゃんを抱っこするために、腰を反らせた姿勢を頻繁に取ります。この反り腰によって徐々に骨盤がずれていき、腰に痛みがもたらされます。また、赤ちゃんを出産する際に骨盤の靭帯や関節は緩んでおり、歪んだ状態がしばらく続きます。一般的に1か月を過ぎる頃には元に戻りますが、不良姿勢などで癖がつくと直すのが難しくなります。
そのため、産後骨盤矯正などで正しい位置に戻す必要があります。ただし産後の身体はデリケートであり、すべての女性が同じような体質とは限りません。医師に相談し、許可を得てから運動やストレッチ、産後骨盤矯正などを行うことが大切です。
肥満体型の人が腰痛になりやすい理由
体重が重いと、それだけ腰に負担がかかります。また、お腹が出るようになると重心も前に傾き、反り腰状態になって腰痛へとつながってしまうのです。脂肪が増えるとその分、筋肉が衰えてしまい本来の役割を果たせません。短時間のストレッチやジムに通う、脂質の多い食事を控えるなど、普段の生活習慣や食生活を見直すようにしましょう。
身体が硬い人が腰痛になりやすい理由
身体の硬さも腰痛になりやすい要因です。筋肉に柔軟性があると老廃物が排出されやすく、疲れにくい状態を作れます。しかし、身体が硬いと筋肉の柔軟性が失われ、血行不良を起こしやすくなります。
そのため、腰痛が引き起こされてしまいます。血行不良は、冬の寒さや夏の冷房によって起きやすいため、身体を冷やし過ぎない工夫が必要です。また、季節を問わずストレッチを行うことで、血行不良を予防できます。
豊中市で鍼灸接骨院の利用をご検討の際は、緑地公園鍼灸整骨院までお問い合わせください。身体の歪みやバランスを確認しながら、一人ひとりに合わせた健康のサポートを行います。
施術内容や料金などのご質問にも丁寧にお答えします。緑地公園駅から徒歩1分の場所にあるため、豊中市をはじめ周辺エリアからも気軽にご利用可能です。豊中市で鍼灸接骨院をお探しなら、緑地公園鍼灸整骨院をご利用ください。
腰痛に関するお役立ち情報
緑地公園鍼灸整骨院の豆知識
豊中市で産後骨盤矯正をお考えなら
店舗名 | 緑地公園鍼灸整骨院 |
---|---|
住所 | 〒561-0871 大阪府豊中市東寺内町12-1 緑地公園ロイヤルマンション1階 |
TEL | 06-6389-1888 |
診療時間 | 午前 9:00~13:00 / 午後 16:00~20:00 |
休日 | 土曜午後、日祝 |
URL | https://ryokuchikouen-seikotsuin.com/ |